2020年5月14日木曜日

レクチン・グルテンフリーなうどん・パスタたち!!!



レクチン・グルテンフリーだと、大好きな麺類が食べられなくなります。

特にパスタ・うどん、これが食えないのがつらい。

ところが、先日、散歩してたらイタリアンレストランの前で、グルテンフリーのパスタが売られていました。

ほーそんなのがあるんだとしらべてみたら、そういうグルテンフリーの商品、結構あるんです。

パスタは、とうもろこし・米などから、うどんは米からできているようです。

試してみてはどうですか?


 ALCE NERO(アルチェネロ) 有機グルテンフリー・スパゲッティ 250g
日仏貿易



メモス ディヴェッラ グルテンフリー スパゲティ 400g


小林生麺 グルテンフリーヌードル フィットチーネ(ホワイトライス) 128g×5袋




こまち麺 白 200g×3袋 グルテンフリー お米のうどん 秋田県産あきたこまち使用 米麺







ちなみに、youtubeでの発信も始めました!
レクチンフリー&ファスティングチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCkpbW6bRasDJJ9gN7_Hnm4w

「食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法」レクチンがあなたを病気とデブにする!
https://www.youtube.com/watch?v=SG7nL_2cIIY


「アルツハイマー病 真実と終焉」デール・ブレデセン アルツハイマー型認知症は治る!「リコード法」で改善!

https://www.youtube.com/watch?v=M1Vm6Ds7gz4
https://www.youtube.com/watch?v=8-wRgXMJRoI
https://www.youtube.com/watch?v=YFUjxTXL2s8

2020年5月10日日曜日

全粒粉のパンがあなたをデブと病気にする

今回はレクチンがデブにつながるとテーマです。レクチンが炎症から病気につながるというテーマは別にじっくりやりたいと思います。

さて、全粒粉のパン、健康的なイメージありますよね。

ところがレクチンフリーおたくからみるととんでもなくリスクの高い食品なのです。


小麦の外皮(ブラン)や胚芽には、小麦胚芽凝集素(WGA)と呼ばれるレクチンの1種が含まれています。グルテンもレクチンの1種ですが、このWGAは、レクチンの中でも小さいため、他のレクチンよりも簡単に腸の表面粘膜を透過できるという特性があります。

特に狂暴なレクチンということです。

つまりリーキーガット(腸漏れ症候群)からの炎症・自己免疫疾患という流れになるわけです。

おっと今日はレクチンがデブになるというテーマでした。炎症系は別にやります。

さて、レクチン摂取により、なぜ、デブになるのかというプロセスに絞ってみてみたいと思います。

レクチンで炎症みたいなところはある程度、有名?かもしれませんが、デブになるというイメージはありませんよね?

是非、こういうことをいっている人もいるという感じでみてもらえればよいかと思います。

「食のパラドックス」からの要約です。長いですよ、我慢してついてきてください。

レクチンがでぶになるプロセス
レクチンは体内のいくつかのたんぱく質とほとんど見分けがつかず、そのため身体の免疫機構をすり抜ける。

■細胞の受容体に結合したり、ホルモンのようにふるまったり、ホルモンを遮断したりして、体内の情報伝達を妨害し、混乱を引き起こす。


免疫細胞とその他の細胞は、トル様受容体(TLRs)と呼ばれるバーコード・スキャナーを使ってたんぱく質の敵味方の判別をしているが、一部のレクチンは全く異なる化合物類に擬態して細胞とりわけ脂肪細胞に指示を出す。たとえば脂肪細胞に無駄な脂肪をためさせたりする

■こうした化合物が現れたのはごく新しく私たちの祖先にはまったくなじみのないものだ。

いくつかのレクチンはホルモンの信号をまねたり阻害したりして細胞間の連絡を混乱させる。

■ホルモンは、細胞の表面の受容体に結合して、その細胞に何かをせよと指示するたんぱく質

インスリンというホルモンは、細胞に果糖を取り込むように指示を出すことで燃料を供給する。

■そして果糖が過剰になると、インスリンは脂肪細胞の受容体にとりつき、餓えに備えて果糖を取り込ませる。

■ホルモンが情報を伝え終わると、今度は細胞側がホルモンに了解の返事をし、するとホルモンが受容体から離れ、次のホルモンが受容体に取り付く態勢を整える。

■だがレクチンは重要な細胞の受容体に取り付き、間違った情報を伝えたり、正しい情報の伝達を阻害したりする。

■例えばWGAというレクチンはインスリンにそっくりであたかもインスリンのように受容体と結びつく。

■だが本物のインスリンと違い、決して受容体から離れようとはしない。結果は壊滅的で、脂肪がどっさりうみだされる。

■つまり、レクチンの1種であるWGAがインスリンを装って脂肪細胞に永続的に果糖を取り込まさせるから。


こうやって、一見健康なイメージの全粒粉パンは、グルテンとWGAのダブル攻撃で、あなたを病気とデブにするのかもしれません。

まあでも、食品摂取のメリット・デメリットは多面的に評価すべきであり、一律に、全粒粉パンがだめというつもりはありません。

私は食べませんが・・・・では今回はこのへんで

ちなみに、youtubeでの発信も始めました!
レクチンフリー&ファスティングチャンネル
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「食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法」レクチンがあなたを病気とデブにする!
https://www.youtube.com/watch?v=SG7nL_2cIIY


「アルツハイマー病 真実と終焉」デール・ブレデセン アルツハイマー型認知症は治る!「リコード法」で改善!

https://www.youtube.com/watch?v=M1Vm6Ds7gz4
https://www.youtube.com/watch?v=8-wRgXMJRoI
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2020年5月5日火曜日

レクチンフリーとファスティングで、デブを脱却し、健康になりました。

よい健康・食生活に関する本に出会い、レクチンフリーやファスティングなどを意識した生活を送るようになった結果、より健康にそしてデブを脱却しました。

86㎏あった体重も、いまや71㎏前後で、リバウンドもなく安定しています。

皆さんともそういった良い本の内容などを共有したいと思い、徒然なるままに、発信しようと思います。

「トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ」、「食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法」、「アルツハイマー病 真実と終焉 "認知症1150万人"時代の革命的治療プログラム」の3冊には、本当に大きな影響をうけました。

日本人のありがちな健康本とは異なり、できる限りの科学的な根拠に基づいたものであり、とても説得力あります。

これらの本の要点としては次のとおりです。詳しくはこれからこのブログで発信していきます。

■体内の炎症は万病のもと

■ファスティング・炭水化物摂取の制限→インスリン抵抗性の改善→血糖値低下→AGEs蓄積改善→炎症減少

■ファスティング→オートファジー→アミロイドβ減少→アルツハイマー病予防・認知症予防

■ファスティング・炭水化物摂取の制限→インスリン抵抗性の改善→脂肪燃焼→体重減少

■レクチン(グルテン)摂取→リーキーガット→炎症・自己免疫疾患・アルツハイマー病・デブ

■レクチン摂取→脂肪細胞でインスリンのように働く→脂肪細胞が糖を過剰に吸収→デブ

目的は体内の炎症を減少させること、そして手段はたくさん(笑)!ということです。炎症を減少させようとすると自然に健康にそしてデブ解消に働きます。

あまりにいっぱいお伝えしたい、皆さんと共有したいことがありすぎて、時間がたりません。

それでは今後ともよろしく!

ちなみに、youtubeでの発信も始めました!
レクチンフリー&ファスティングチャンネル
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「食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法」レクチンがあなたを病気とデブにする!
https://www.youtube.com/watch?v=SG7nL_2cIIY

「アルツハイマー病 真実と終焉」デール・ブレデセン アルツハイマー型認知症は治る!「リコード法」で改善!

https://www.youtube.com/watch?v=M1Vm6Ds7gz4
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